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香港特別行政区の和記電訊香港控股が2017年通年の業績を発表



香港特別行政区のCK Hutchison Holdings (長江和記実業)の子会社であるHutchison Telecommunications Hong Kong Holdings (和記電訊香港控股:HTHKH)は2017年通年の業績を発表した。

2017年通年の連結売上高は前年比19%減の67億5,200万香港ドル(約928億円)、株主に帰属する純利益は前年比599%増の47億6,600万香港ドル(約655億円)となった。

Hutchison Telecommunications Hong Kong Holdingsは香港特別行政区とマカオ特別行政区で移動体通信事業および固定通信事業を手掛けていたが、2017年10月に固定通信事業を売却しており、それからは香港特別行政区とマカオ特別行政区で移動体通信事業のみを手掛ける。

固定通信事業の売却益は56億1,400香港ドル(約769億円)である。

移動体通信事業に関しては、香港特別行政区では子会社のHutchison Telephone (和記電話)を通じて、マカオ特別行政区では子会社のHutchison – Telefone (Macau) (和記電話(澳門))を通じてThree (3)のブランド名で展開している。

香港特別行政区とマカオ特別行政区を合算した2017年第4四半期末の事業データも公開されている。

移動体通信サービスの加入件数はポストペイド契約が前年同期比1%未満の微増で148万7,000件、プリペイド契約が前年同期比6%増の184万1,000件、合計が前年同期比3%増の332万8,000件となった。

すべての移動体通信サービスの加入件数のうち、ポストペイド契約の比率は約44.7%で、プリペイド契約の比率は約55.3%となる。

ポストペイド契約における香港ドル(HKD)ベースのARPU (1回線当たり月間平均収入)は前年同期比4%減の197香港ドル(約2,706円)である。

保有する周波数資産は香港特別行政区とマカオ特別行政区で分けて公表されている。

香港特別行政区は下記の通りで、周波数帯、帯域幅、有効期限の順に記載する。

900MHz帯:10MHz幅 2026年
900MHz帯:16.6MHz幅 2020年
1.8GHz帯:23.2MHz幅 2021年
2.1GHz帯:29.6MHz幅 2031年
2.3GHz帯:30MHz幅 2027年
2.6GHz帯:30MHz幅 2024年*
2.6GHz帯:10MHz幅 2028年*

*印はHong Kong Telecommunications (HKT) (香港電訊)との折半出資合弁会社であるGenius Brandを通じて保有している。

マカオ特別行政区は下記の通りである。

900MHz帯:15.6MHz幅 2023年
1.8GHz帯:38.8MHz幅 2023年
2.1GHz帯:20MHz幅 2023年

なお、CK Hutchison Holdings (長江和記実業)によるHutchison Telecommunications Hong Kong Holdingsへの出資比率は66%となっている。

HTHKH

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