クアッドコアCPUやフルHD液晶搭載のSony Xperia Yuga C6603がベンチに登場

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Sony Mobile Communications製のスマートフォン「C6603」がNenaMark2の測定結果に登場した。
既に結果は削除されているが、Googleキャッシュで閲覧することが可能だ。
また、ベンチマークの結果よりC6603のスペックの一部が判明している。
ModelはC6603でBrandがSonyとなっており、Sony Mobile Communications製のC6603であることが分かる。
OSは現時点でAndroid 4.1.1 Jelly Bean Versionを採用している。
CPUの動作周波数は1.5GHzで、GPUはQualcomm Adreno 320である。
チップセットはクアッドコアCPUを搭載したQualcomm APQ8064 Snapdragonと考えられる。
ディスプレイは1080*1794と表示されている。
実際の解像度はFHD(1080*1920)で、ナビゲーションキーがディスプレイ上に表示される方式を採用する。
測定回数は1度だけで、スコアは59.70となっている。
C6603はSony Mobile Communicationsの新しい型番規則と一致する。
コードネームはYugaとして知られている端末に該当し、次期フラッグシップモデルとなる模様である。
ハイスペックなスマートフォンで、LTE方式の通信に対応したモデルも用意されている。

・NenaMark2
http://nena.se/nenamark/view?version=2
・リンゲルブルーメン
http://rbmen.blogspot.jp/2012/10/hdxperiayugac6603.html