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Panasonicが2012年度内に欧州の携帯電話市場から撤退、再参入から僅か1年足らず…



Panasonicは不振を極める携帯電話事業の再編策を発表した。
再編策の一つとして欧州の携帯電話市場から撤退することを明らかにした。
撤退時期は2012年度内を予定しているとのことだ。
2005年に欧州から撤退しており、2012年の春にスマートフォン「ELUGA dL1」の投入で再参入を果たしたばかりだった。
ELUGA dL1の売れ行きは芳しくなく、当初は2012年の夏に欧州で投入する予定であったELUGA powerは欧州市場での投入は見送られた。
2015年度には欧州を含めた海外で900万台のスマートフォンを販売するとの目標を掲げていたが、2度目の欧州挑戦は僅か1年足らずで撤退することになってしまった。
・Panasonic
http://panasonic.co.jp/ir/vision/pdf/20121031_vision_j.pdf

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“Panasonicが2012年度内に欧州の携帯電話市場から撤退、再参入から僅か1年足らず…” への2件のフィードバック

  1. 不動遊星 より:

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    なんとなく予想はしてましたが、残念ですね・・・参入があと一年早ければどうにかなったのかな
    powerすら投入できずに終わりとは思っても見ませんでした
    自分もELUGA Vを気に入って使ってるだけに残念です

  2. ぱおぱお より:

    SECRET: 0
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    >不動遊星さん
    残念ですね。
    せめて、ハイエンドのELUGA powerは投入してほしかったです。

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