韓国のKT Corporationが阿峴周辺100大グルメを作成
- 2019年02月18日
- 海外携帯電話
韓国の移動体通信事業者(MNO)であるKT Corporationは阿峴周辺100大グルメを作成したと発表した。
KT Corporationは韓国の首都・ソウル特別市の麻浦区阿峴洞でKT阿峴支社 通信館を運営しているが、2018年11月24日にKT阿峴支社 通信館で火災が起きた。
火災の影響でKT Corportionが保有する通信設備の一部が焼損し、ソウル特別市および京畿道の一部で携帯電話、固定電話、インターネット接続サービスに通信障害が発生するなど、影響が広範囲に及んだ。
また、KT阿峴支社 通信館の周辺を中心に多くの飲食店が営業の一時中断を余儀なくされた。
KT Coporationは京畿道城南市に本社を置く企業で、ソウル特別市には支社を設置しており、ソウル特別市の主要な支社のひとつである光化門社屋では営業を一時中断した飲食店を支援するために、2018年12月は営業を一時中断した飲食店で昼食および夕食をとる取り組みを講じた。
2019年1月も多くの従業員が自発的に営業を一時中断した飲食店を訪問したという。
KT Corporationは営業を一時中断した飲食店をさらに支援し、地域経済の活性化を促進する目的で、2018年12月から2019年1月にKT Corporationの従業員が訪問した飲食店を紹介する阿峴周辺100大グルメを作成した。
阿峴周辺100大グルメでは主にソウル特別市の麻浦区、中区、西大門区にある100店舗の飲食店を紹介している。
100店舗のうち韓国料理が65店舗、日本料理が14店舗、欧風料理が11店舗、中華料理が10店舗となっている。
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