Sony Ericssonが8年ぶりに北米市場向けのCDMA2000端末を生産へ
- 2011年02月14日
- 海外携帯電話
Sony EricssonはAndroid 2.3を搭載したスマートフォン「Xperia PLAY」を米国のVerizon Wireless向けに投入すると発表した。
Verizon Wirelessは米国最大の携帯電話事業者で、3GネットワークはCDMA2000方式の通信を採用している。
Sony Ericssonは2003年に北米市場向けCDMA2000端末の生産から撤退していたのであるが、8年ぶりに再開することになる。
Xperia PLAYにはR800iとR800aとR800xの3モデルが用意されており、Verizon Wireless向けに投入されるモデルはR800xとなる。
モバイルネットワークはCDMA2000 1900/800 MHzに対応したモデルである。
R800xがどれだけ売れるのか楽しみにしておきたいところである。
・Sony Ericsson
http://www.sonyericsson.com/cws/corporate/home
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