Sony Ericsson Xperia PLAY R800aがFCC通過、取扱説明書も公開
- 2011年03月14日
- Android関連
Sony Ericsson製のW-CDMA/GSM端末「R800a」が2011/03/11付けでFCCを通過した。
FCCIDはPY7A3880087。
R800aは下記の周波数でFCCを通過している。
826.4～846.6MHz：W-CDMA 850 MHz
1852.4～1907.6MHz：W-CDMA 1900 MHz
824.2～848.8MHz：GSM 850 MHz
1850.2～1909.8MHz：GSM 1900 MHz
2402.0～2480.0MHz：Bluetooth
2412.0～2462.0MHz：Wireless LAN
W-CDMAネットワークはW-CDMA 1900/850 MHzで通過している。
GSMネットワークはGSM 1900/850 MHzで通過している。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
Type NumberはAAD-3880087-BVである。
電池パックの型番はBST-41で、電池容量は1500mAhとなっている。
FCCでは端末分解画像や取扱説明書も公開されている。
R800aはXperia PLAYのアメリカ州向けモデルである。
W-CDMA 2100/1900/850/800 MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
Xperia PLAYはOSにAndroid 2.3 Gingerbread Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットはQualcomm MSM8255 Snapdragonを搭載している。
4.0インチFWVGA(854*480)液晶や500万画素CMOSカメラを備える。
Xperia PLAYはR800a以外に、国際向けのR800iやAT&T向けのR800atやVerizon Wireless向けのR800xや中国向けのZ1iも用意されている。
・FCC (Sony Ericsson R800a)
https://fjallfoss.fcc.gov/oetcf/eas/reports/ViewExhibitReport.cfm?mode=Exhibits&RequestTimeout=500&calledFromFrame=N&application_id=790778&fcc_id=’PY7A3880087′
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毎日ここに通ってます（笑）
素早い情報ありがとうございます。
早く日本発売確定して欲しいです。
もちろんドコモで。
ドコモでないと通信網が弱いですから。
今回の地震でａｕやタコヤキヘッドの
通信が駄目だという事実を改めて
突きつけられました。
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＞ＣＨＩＡＮＴＩさん
見ていただきありがとうございます。
ドコモのネットワークは強いですね～
Xperia PLAYにはハードウェア的にFOMAプラスエリアに対応しているバージョンもあるので、ドコモからも出してもらいたいですね。