TD-SCDMA/GSMに対応したSHARP SH7238Mの画像がリーク

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SHARPのTD-SDCMA/GSM端末「SH7238M」の画像がリークされた。
Bluetooth認証でTD-SCDMA/GSM方式の通信に対応した端末であることが分かっていたが、画像がリークされたのは初めて。
型番や通信方式から考えても、中国のChina Mobile向けの端末と考えて間違いない。
SH7238Mは回転二軸式の端末となっている。
サブディスプレイの横にはSHARPロゴとChina Mobile 3Gロゴが入っている。
背面には約800万画素カメラとLEDライトが搭載されている。
China Mobileロゴも入っている。
側面には可動式アンテナがあるので、CMMBモバイルテレビに対応すると思われる。
カラーバリエーションには少なくともBlackとWhiteがあるようである。
電池パックの容量は1320mAhとなっており、SH7218UやSH7228Uの960mAhより大容量である。
SH72x8*という型番は炫Plusシリーズのスマートフォンに割り当てられており、SH7238Mも炫Plusシリーズのスマートフォンになるのではないかと推測している。
炫Plusシリーズのスマートフォンは、Android OSをベースとしたTapas OSを採用したSH7218UとSH7228Uが発表されている。
SH7238MはChina Mobile向けなので、Android OSをベースとしたOPhone OSを採用する可能性もありそうである。
どのような端末になるのか、正式発表を楽しみにしておきたい。



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