Samsung GALAXY S 2011 Edition GT-I9001がFCC通過!!
- 2011年04月16日
- Android関連
Samsung Electronics製W-CDMA/GSM端末「GT-I9001」が2011/03/11付けでFCCを通過した。
FCCIDはA3LGTI9001。
GT-I9001は下記の周波数でFCCを通過している。
1852.4~1907.6MHz:W-CDMA 1900 MHz
824.2~848.8MHz:GSM 850 MHz
1850.2~1909.8MHz:GSM 1900 MHz
2402.0~2480.0MHz:Bluetooth 3.0
2412.0~2462.0MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 b/g/n
モバイルネットワークはW-CDMA 1900 MHz, GSM 1900/850 MHzで通過している。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信はIEEE 802.11 b/g/nに対応している。
FCCではラベルと端末背面図が公開されている。
GT-I9001はSamsung GALAXY S 2011 Editionのモデル番号(型番)である。
Samsung GALAXY Sからスペックアップした端末で、ロシア向けに投入されることが決定している。
変更点としては、チップセットや電池パックが挙げられる。
チップセットはSamsung Hummingbird 1GHzからQualcomm MSM8255T 1.4GHzにスペックアップしている。
Qualcomm MSM8255T 1.4GHzはSHARPが今年の夏に投入する予定のSH-12Cも採用している。
電池パックは1650mAhとなっており、Samsung GALAXY Sの1500mAhより大容量となっている。
また、OSは出荷時点でAndroid 2.3.x Gingerbread Versionを搭載している。
ロシアでは2011年の5月から発売される予定である。
・FCC (Samsung GT-I9001)
https://fjallfoss.fcc.gov/oetcf/eas/reports/ViewExhibitReport.cfm?mode=Exhibits&RequestTimeout=500&calledFromFrame=N&application_id=246356&fcc_id=’A3LGTI9001′
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