J:COM MOBILE、京セラ製スマホBASIO4 (KYV47-j)を4月2日に発売
- 2020年03月20日
- MVNO
Jupiter TelecommunicationsはKYOCERA (京セラ)製のスマートフォン「BASIO4 (KYV47-j)」を取り扱うと発表した。
Jupiter TelecommunicationsはKDDIおよびOkinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)のネットワークを利用した仮想移動体通信事業者(MVNO)として展開するJ:COM MOBILEのラインナップでBASIO4 (KYV47-j)を取り扱う。
BASIO4 (KYV47-j)は使いやすさを重視した初心者向けのスマートフォンである。
OSにはAndroid 10を採用しており、チップセットはMediaTek Helio A22 (MT6761)を搭載する。
ディスプレイは約5.6インチHD+(720*1480)AMOLEDで、カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
J:COM MOBILEのサービスでは通信速度が下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
LTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)を利用できる。
SIMカードはシングルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズを採用する。
Bluetooth 5.0および無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
外部メモリの利用を可能としており、microSDカードスロットを備える。
IPX5やIPX8に準拠した防水性能やIP6Xに準拠した防塵性能に加えて、米国の政府機関である国防総省(Department of Defense:DoD)が制定したMIL-STD-810Gに準拠した耐衝撃性能を有する。
電池パックの容量は3300mAhで、充電端子はUSB Type-Cとなる。
J:COM MOBILEでは2020年4月2日に販売を開始することが決定しており、価格は42,240円(税込)に設定されている。
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