Android 2.3.5搭載のSony Ericsson SK10i/SK10aを開発中か?

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Sony EricssonはOSにAndroidを採用したスマートフォン「SK10i」を開発していることが分かった。
SK10iがAnTuTu Benchmarkの測定結果に登場して、ISW11Kのスペックの一部が判明している。
ベンチマークの測定結果は下記の通り。
Model Number：SK10i
Rank：262052
Android Version：2.3.5
CPU Frequency：729.6MHz
Location：RU
RAM：130
CPU integer：247
CPU float-point：159
2D graphics：171
3D graphics：134
Database IO：220
SD card write：(2.7MB/s) 18
SD card read：(252.2MB/s) 93
Total scores：1172
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モデル番号はSK10iとなっている。
OSのバージョンは2.3.5となっており、OSにはAndroid 2.3.5 Gingerbread Versionを採用していることが分かる。
CPUの動作周波数は729.6MHzである。
ロケールはロシアとなっている。
トータルスコアは1172で、順位は当記事を書き始めた時点で262052位である。
SK10iは型番よりSony Ericsson製のスマートフォンと思われる。
型番がSKから始まっているので、コンパクトサイズで物理的なキーボードを搭載したスマートフォンになると考えられる。
CPUのスペックは低くくなっており、AnTuTu Benchmarkの数値が正しければローエンドモデルとなりそうである。
ただ、CPUスペックは発売時までに変更される可能性もありそうだ。
国際向けのSK10iが存在するのであれば、アメリカ州向けのSK10aも存在すると思われる。
現時点ではSK10i/SK10aのUAProfは作成されていない。
どのような端末になるのかは不明である。
正式な発表を待ちたいところである。

・AnTuTu Benchmark (AnTuTu) – Android Market
https://market.android.com/details?id=com.antutu.ABenchMark&feature=search_result