SK Telecomがスマートフォンを一気に10機種投入!!
- 2010年04月29日
- その他スマートフォン
韓国最大の携帯電話事業者SK Telecomが4月~6月にかけてスマートフォンを一気に10機種も投入することが分かった。
OS別の内訳は、Androidが8機種、Windows MobileとBlackBerryが1機種ずつとなっている。
8割をAndroid端末が占め、Android端末の勢いを感じることが出来る。
メーカー別の内訳はHTCとMotorolaとSAMSUNGが2機種ずつ、LG ElectronicsとPantechとResearch In MotionとSony Ericssonが1機種ずつとなっている。
4月にはSAMSUNG製のAndroid端末「Galaxy A (SHW-M100S)」とPantech製のAndroid端末
「SKY Sirius (IM-A600S)」を投入する。
5月にはHTC製のAndroid端末「Desire (PB99200)」とHTC製のWindows Mobile端末「HD2 (PB81100)」とResearch In Motion製の「BlackBerry Bold 9700」を投入する。
6月にはLG Electronics製のAndroid端末「SU950」とMotorola製のAndroid端末「Droid (A855)」と「XT800W」とSAMSUNG製のAndroid端末「Galaxy S (SHW-M120S)」とSony Ericsson製の「Xperia X10 (X10i)」を投入する。
日本国内ではNTTdocomoが4月上旬からXperia X10 (SO-01B)を、SoftBankが4月下旬からHTC Desire (X06HT)を発売開始している。
BlackBerry Bold 9700は技適をNTTdocomoの周波数で通過しており、夏モデルのラインナップにあることを期待したい。
韓国国内では韓国メーカー製のLG SU950とSamsung Galaxy Sが盛り上がっているようだ。
Sony EricssonはXperia X1 (X1i)を韓国向けに投入していたが、Android端末を韓国向けに投入するのは初めて。
MotorolaはMOTOROI (XT720)でAndroid端末を韓国に投入した実績がある。
日本でもこれからはスマートフォンが増えていきそうなので期待したいところ。
そして、国内メーカーもAndroid端末の開発に着手しているしているようなので、世界に羽ばたけるような魅力的な端末をリリースしてほしいと思う。
・ソース(TELECOMS KOREA)
http://www.telecomskorea.com/smatphone-9425.html
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