約12.4インチDynamic AMOLED 2Xを搭載したSamsung Galaxy Tab S9+を発表

韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)はNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「Samsung Galaxy Tab S9+」を発表した。

グローバルで展開するハイスペックなタブレットである。

OSにはAndroid 13を採用している。

チップセットはSnapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxyで、CPUはオクタコアとなっている。

ディスプレイは約12.4インチWQXGA+(2800*1752)Dynamic AMOLED 2Xを搭載する。

標準セットに付属のS Penで操作を行える。

カメラはリアにメインの約1300万画素CMOSイメージセンサと超広角カメラの約800万画素CMOSイメージセンサで構成するデュアルカメラ、フロントには超広角カメラの約1200万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式は5GモデルがNR/LTE/W-CDMA/GSM方式に対応しており、Wi-Fiモデルでは携帯通信網を利用できない。

Bluetooth 5.3や無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz/6GHz)に対応する。

システムメモリの容量および内蔵ストレージの容量の組み合わせは12GB＋256GBモデルと12GB＋512GBモデルを用意している。

本体と付属のS PenはIP68に準拠した防水および防塵を備える。

電池パックは内蔵式で、容量は10090mAhである。

グローバルで順次発売しており、詳細な発売日、展開するモデル、価格は国および地域で異なる。

コメントは受け付けていません。