日本でmotorola razr 40 ultraを8月25日に発売、当初の予定から約1か月遅れで

米国(アメリカ)のMotorola Mobilityの日本法人であるMotorola Mobility Japanはスマートフォン「motorola razr 40 ultra」の発売日を決定したと発表した。

日本では2023年8月25日より順次発売することになった。

当初は2023年7月21日に発売する予定と発表していたが、発売準備の遅れを理由として発売時期を延期していた。

発売時期の延期を発表した時点では2023年8月下旬以降に発売する予定と案内しており、詳細な発売日は発表していなかったが、最終的に発売日は2023年8月25日となった。

当初の予定から約1か月の遅れで発売することになる。

motorola razr 40 ultraは折り畳めるフォルダブルディスプレイを搭載したフォルダブルスマートフォンである。

日本で販売する型番はXT2321-1で、一部の国を除いた世界各地で販売する型番となる。

そのため、日本で販売するmotorola razr 40 ultraは世界各地で販売する事実上の国際版のmotorola razr 40 ultraと同一のハードウェアとなることが分かる。

カラーバリエーションはインフィニットブラックの1色展開となっている。

公式オンラインストアのMOTO STOREのほかに、一部の仮想移動体通信事業者(MVNO)や家電量販店などでも販売を行う。

仮想移動体通信事業者としてはInternet Initiative Japan (IIJ)が取り扱う。

2023年8月25日より順次発売するため、詳細な発売日や取り扱う店舗、販売価格などは各販売事業者で確認するよう案内している。

参考までに、MOTO STOREでは販売価格は155,800円(税込)となる。

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