シャオミが日本で10月10日に新製品発表会、LeicaありでXiaomi 14T Proを発表へ

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中国を拠点とする英領ケイマン諸島のXiaomi Corporation (小米集団)の日本法人であるXiaomi Technology Japan (小米技術日本)は2024年10月10日に日本で新製品発表会を開催する。

Xiaomi Technology Japanは2024年10月10日の14時30分より新製品発表会を開催する予定である。

新製品発表会の開催に向けてキービジュアルを公開しており、Xiaomi 14T Proが描かれていることが分かる。

そのため、2024年10月10日に開催する新製品発表会では少なくともXiaomi 14T Proを日本向けに発表すると推測できる。

これまでに、Xiaomi 14T Proの型番のひとつと考えられる2407FPN8ERが日本の認証を取得したことが判明している。

Xiaomi 14T Proを日本で発売することは2407FPN8ERが日本の認証を取得した時点でほぼ確実と考えられたが、キービジュアルの公開を受けて決定的となった。

2407FPN8ERと同時にA402XMも日本の認証を取得しており、A402XMもXiaomi 14T Proの型番のひとつと思われる。

A402XMはSoftBank Corp.の型番規則を適用しているため、SoftBank Corp.向けのXiaomi 14T Proとなることが有力である。

先代機種のXiaomi 13T Proはグローバル向けにはドイツのLeica Cameraと共同開発したカメラを搭載しており、リアにはLeica Cameraのロゴを備えるが、日本版では適用していない。

しかし、キービジュアルに描かれたXiaomi 14T ProにはLeica Cameraのロゴを確認できるため、日本版でもLeica Cameraと共同開発したカメラを搭載すると思われる。

なお、Xiaomi 13T ProおよびXiaomi 14T Proの製造元はXiaomi Corporationの完全子会社で中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)となる。