日本の携帯電話事業者4社、ミリ波5Gのエリア拡大へ共同検討
- 2026年09月18日
- Android関連
KDDI CORPORATION、NTT DOCOMO、SoftBank Corp.、Rakuten Mobile (楽天モバイル)はミリ波(mmWave)の周波数を用いた第5世代移動通信システム(5G)のエリアの拡大に向けた共同検討で合意したと発表した。
共同検討の対象の周波数は28GHz帯となる。
28GHz帯はKDDI CORPORATION、NTT DOCOMO、SoftBank Corp.、Rakuten Mobileともに割当を受けている周波数である。
厳密には準ミリ波の周波数であるが、携帯通信業界では一般にミリ波として扱う。
なお、KDDI CORPORATIONは同社の連結子会社であるOkinawa Cellular Telephone Company (沖縄セルラー電話)と地域ごとに連携する1の者として割当を受けている。
ミリ波の5Gでは広い帯域幅を用いて高速大容量通信を実現できる。
しかし、遮蔽物の影響を受けやすく、面的なカバレッジの構築が容易でない。
面的なカバレッジの構築には多数の基地局などが必要で、早期の整備は携帯電話事業者で共通の課題となっている。
そのため、4社はミリ波の5Gのエリアを拡大する効率的な運用の仕組みを検討および評価することになった。
基地局や中継器などに関する技術と方式を対象に検討を行う。
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