Sony Xperia Z C6602 PM-0280-BVがFCC通過

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Sony Mobile Communications製のW-CDMA/GSM端末「C6602」が2013年1月19日付けでFCCを通過した。
FCCIDはPY7PM-0280。
C6602は下記の周波数でFCCを通過している。
826.4～846.6 MHz：W-CDMA 850(V) MHz
1712.4～1752.6 MHz：W-CDMA 1700(IV) MHz
1852.4～1907.6 MHz：W-CDMA 1900(II) MHz
824.2～848.8 MHz：GSM 850 MHz
1850.2～1909.8 MHz：GSM 1900 MHz
2402.0～2480.0 MHz：Bluetooth
2412.0～2462.0 MHz：Wireless LAN IEEE 802.11 b/g/n
5180.0～5240.0 MHz：Wireless LAN IEEE 802.11 a/n
5190.0～5230.0 MHz：Wireless LAN IEEE 802.11 a/n
5260.0～5320.0 MHz：Wireless LAN IEEE 802.11 a/n
5270.0～5310.0 MHz：Wireless LAN IEEE 802.11 a/n
5500.0～5700.0 MHz：Wireless LAN IEEE 802.11 a/n
5510.0～5670.0 MHz：Wireless LAN IEEE 802.11 a/n
5745.0～5825.0 MHz：Wireless LAN IEEE 802.11 a/n
5755.0～5795.0 MHz：Wireless LAN IEEE 802.11 a/n
13.56 MHz：RFID
モバイルネットワークはW-CDMA 1900(II)/1700(IV)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで通過している。
公式のスペックシートよりW-CDMA 2100(I)/1900(II)/1700(IV)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応することが分かっている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信はIEEE 802.11 a/b/g/nに対応している。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯での無線LAN通信も可能だ。
40MHz帯域幅システム(HT40)にも対応しており、高速な通信を実現する。
NFCに対応しているので、RFIDの周波数でも通過している。
電池パックはリチウムポリマー電池を内蔵する。
認証時のソフトウェアバージョンは10.1.A.0.287と記載されている。
C6602はSony Xperia Z HSPA+として発表されている。
コードネームがYugaとして知られていたスマートフォンである。
Type NumberはPM-0280-BVとなっている。
FCCではラベルや端末背面図に加えて分解画像や取扱説明書等も公開されている。



・FCC (Sony C6602/PM-0280-BV)
https://apps.fcc.gov/oetcf/eas/reports/ViewExhibitReport.cfm?mode=Exhibits&RequestTimeout=500&calledFromFrame=N&application_id=999891&fcc_id=’PY7PM-0280′