韓国市場にSony Xperia Tablet Zを投入へ
- 2013年04月09日
- Android関連
Sony Mobile Communications製のタブレット型端末「SGP311/SGP312」が2013年4月9日付けで韓国放送通信委員会(KCC)の付属機関である電波研究所(RRA)の認証を通過した。
認証番号はKCC-CMI-SOK-SGP310。
Bluetoothや無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bの周波数で認証を受けている。
SGP311とSGP312はSony Xperia Tablet Zの型番(モデル番号)である。
いずれもモバイルネットワークには非対応のモデルとなっている。
韓国の認証機関であるRRAを通過したことにより、韓国市場向けに投入されると考えられる。
Sony Mobile Communications製の端末が韓国市場向けに投入されるのはSony Ericsson Mobile Communications時代も含めてSony Ericsson Xperia ray ST18i以来となる。
・RRA (Sony SGP311/SGP312)
http://rra.go.kr/board/device/view.jsp?app_no=201317100000059297
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