下り最大300MbpsのLTE Cat.6に対応したファブレットHUAWEI P8maxを発表
- 2015年04月16日
- Android関連
中国のHuawei Technologies(華為技術)はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「HUAWEI P8max」を発表した。
OSにAndroid 5.0.x Lollipop Versionを採用したスマートフォンである。
独自ユーザインターフェースとしてEMUI 3.1を導入している。
チップセットは64bit対応のHisilicon Kirinで、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約6.8インチFHD(1080*1920)LTPS液晶で、画素密度は326ppiとなる。
カメラはリアに光学手ブレ補正対応の約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応する。
LTE UE Category 6やLTE-Advancedの主要技術であるキャリアアグリゲーションに対応し、通信速度は下り最大300Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応する。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は64GBである。
電池パックはリチウムポリマー電池を内蔵しており、容量は4360mAhとなっている。
カラーバリエーションはLuxurious Gold, Mystic Champagne, Titanium Greyの3色展開である。
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