2013年第1四半期のスマートフォン販売シェアが判明、中国のYulongがトップ10にランクイン

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台湾の調査会社であるDRAMeXchangeは世界における2013年第1四半期のスマートフォン販売台数シェアを発表した。
首位はSamsung Electronicsで約29.6％、2位はAppleで約15.3％、3位はHTCで約4.4％、4位がNokiaで約4.3％、5位がHuawei Technologiesで約4.0％、6位がLenovo Mobile Communication Technologyで約3.9％、7位がSony Mobile Communicationsで約3.8％、8位がZTEで約3.7％、9位がLG ElectronicsとYulong Computer Telecommunication Scientificで約3.6％、その他が約23.9％となった。
調査会社によって順位が異なっており、特に5位～9位は大きな差が見られず、いつ順位が入れ替わっても不思議ではない状況である。
中国を中心に展開をしているLenovo Mobile Communication TechnologyやYulong Computer Telecommunication Scientificも世界の販売シェアのトップ10にランクインしており、今後は中国以外でも本格的に展開することで更なる販売台数の増加が見込めそうである。
販売台数のシェアだけではなく、出荷額のシェアも気になるところだ。
・DRAMeXchange
http://www.dramexchange.com/WeeklyResearch/Post/2/3383.html