1.9GHzのTegra 4やWQXGA液晶搭載のASUS Eee Pad Taurusを開発中
- 2013年08月20日
- Android関連
ASUSTek Comupterはタブレット型端末「ASUS Eee Pad Taurus」を開発していることが分かった。
GFXBenchにASUS Eee Pad Taurusの測定結果が登場しており、スペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 4.2.2 Jelly Bean Versionを採用している。
CPUは動作周波数が51~1912MHzとなっている。
チップセットはNVIDIA Tegra 4を搭載する見通しである。
ディスプレイの解像度は2560*1504と表示されている。
実際の解像度はWQXGA(2560*1600)で、ナビゲーションキーがディスプレイ上に表示される方式と考えられる。
Fingerprintは下記の通りである。
asus/WW_epad/EeePad:4.2.2/JDQ39/WW_epad-10.14.0.39.3-20130704:user/test-keys
ASUS Eee Padシリーズのタブレット型端末となることが分かる。
Taurusはコードネームで、最終的には異なる製品名が与えられる見通しである。
モバイルキーボードドックが用意されたハイスペックなタブレット型端末になると思われる。
・GFXBench
http://gfxbench.com/device.jsp?benchmark=gfx27&D=Asus+Eee+Pad+%28Tegra+4%2C+retina%29&testgroup=system
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