Wi-Fi版のSamsung Galaxy ViewとなるSM-T670が技適通過
- 2016年02月15日
- Android関連
総務省の技術基準適合証明または工事設計認証を2015年12月前半に通過した機器が公示された。
Samsung Electronics製のタブレット「SM-T670」が2015年12月4日付けでテュフ・ラインランド・ジャパンを通過したことが分かった。
工事設計認証番号は005-101146。
モバイルネットワークでは認証を受けておらず、Bluetoothや無線LANの周波数で通過している。
無線LANは2.4GHz帯および5.xGHz帯を利用可能で、対応規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acである。
SM-T670はモバイルネットワークに非対応となるWi-Fi版のSamsung Galaxy Viewとして発表されている。
OSにAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用したタブレットである。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.6GHzとなっている。
ディスプレイは約18.4インチFHD(1920*1080)液晶を搭載している。
カメラはフロントに約210万画素CMOSイメージセンサを備える。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)に対応する。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は32GBと64GBの2種類である。
電池パックの容量は5700mAhとなっている。
日本市場では法人向けに販売する計画で、価格や発売日などは案内されていない。
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