Samsung GALAXY S4 Active SHV-E470SがFCC通過

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Samsung Electronics製のLTE/W-CDMA/GSM端末「SHV-E470S」が2013年9月12日付けでFCCを通過した。
FCCIDはA3LSHVE470S。
SHV-E470Sは下記の周波数でFCCを通過している。
706.5～713.5 MHz：LTE 700(B17) MHz
709.0～711.0 MHz：LTE 700(B17) MHz
709.0～712.0 MHz：LTE 700(B17) MHz
826.5～846.5 MHz：LTE 850(B5) MHz
829.0～844.0 MHz：LTE 850(B5) MHz
826.4～846.6 MHz：W-CDMA 850(V) MHz
1852.4～1907.6 MHz：W-CDMA 1900(II) MHz
1850.2～1909.8 MHz：GSM 1900 MHz
2402.0～2480.0 MHz：Bluetooth
2412.0～2462.0 MHz：Wireless LAN IEEE 802.11 b/g/n
5180.0～5240.0 MHz：Wireless LAN IEEE 802.11 a/n
5260.0～5320.0 MHz：Wireless LAN IEEE 802.11 a/n
5500.0～5700.0 MHz：Wireless LAN IEEE 802.11 a/n
5745.0～5825.0 MHz：Wireless LAN IEEE 802.11 a/n
13.56 MHz：RFID
モバイルネットワークはLTE 850(B5)/700(B17) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 850 MHzで通過している。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信はIEEE 802.11 a/b/g/nに対応している。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯での無線LAN通信も可能である。
現時点ではIEEE 802.11 acでは通過していないが、後から通過する可能性もある。
NFCに対応しているので、RFIDの周波数でも通過している。
SHV-E470Sは未発表端末型番(モデル番号)である。
韓国の移動体通信事業者であるSK Telecom向けに投入されるSamsung GALAXY S4 Activeとなる。
Samsung GALAXY S4をベースとして防水や防塵に対応したスマートフォンである。
国際版や北米版のSamsung GALAXY S4 ActiveはチップセットがQualcomm Snapdragon 600 (APQ8064T)であるが、SK Telecom版はチップセットがQualcomm Snapdragon 800 (MSM8974)にアップグレードされている。
2013年10月に発売される見通しである。
FCCではラベルや端末背面図が公開されている。
・FCC (Samsung SHV-E470S)
https://apps.fcc.gov/oetcf/eas/reports/ViewExhibitReport.cfm?mode=Exhibits&RequestTimeout=500&calledFromFrame=N&application_id=230995&fcc_id=A3LSHVE470S