約5.5インチAMOLEDを搭載したLTEスマートフォンQMobile Noir Z9 Plusを発表
- 2016年04月26日
- Android関連
パキスタンのQMobileはFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「QMobile Noir Z9 Plus」を発表した。
OSにAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用したスマートフォンである。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチHD(720*1280)AMOLEDを搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/800(B20) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzに対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、2枚のSIMカードを挿入できる。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックの容量は3150mAhとなっている。
パキスタン市場で販売されることが決まっており、価格は19,500パキスタンルピー(約20,000円)に設定されている。
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