インド周辺の少数言語に対応したMicromax BOLT A24を発表!!

Tweet

Micromax InformaticsはGSM端末「Micromax BOLT A24」を発表した。
インド周辺の少数言語を含んだ20のシステム言語に対応したスマートフォンである。
OSにはAndroid 2.3.5 Gingerbread Versionを採用している。
チップセットはSpreadtrum SC6820を搭載する。
CPUはシングルコアで動作周波数が1GHzとなっている。
ディスプレイはタッチパネル対応の約2.8インチQVGA(240*320)液晶である。
カメラはリアに約30万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はGSM 1800/900 MHzに対応している。
デュアルSIMに対応しており、2枚のSIMカードを挿入することが可能となっている。
Bluetooth 2.1+EDRや無線LAN IEEE 802.11 b/g (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は256MBで、内蔵ストレージの容量は512MBとなり、外部メモリとしてはmicroSD最大2GB/microSDHC最大16GBの利用が可能である。
インド周辺の少数言語を含んだ20のシステム言語に対応していることが大きな特徴となっている。
対応するシステム言語はボド語、ドーグリー語、ヒンディー語、コンカニ語、グジャラート語、カシミール語、パンジャブ語、マイティリー語、マラヤーラム語、マニプリ語、タミル語、サンスクリット語、テルグ語、シンド語、カンナダ語、オディア語、ベンガル語、アッサム語、マラーティー語、ネパール語である。
インド周辺では多くの少数言語が存在しており、それらの多くに対応したスマートフォンはMicromax BOLT A24が初めてとなっている。
価格は2999インドルピー(約4900円)と格安に設定されている。


・Micromax Informatics
http://www.micromaxinfo.com/