インドのReachがiPhoneを模倣したLTEスマートフォンReach Allure+を発表
- 2016年04月30日
- Android関連
インドのReach MobiletechはFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「Reach Allure+」を発表した。
OSにAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用したスマートフォンである。
CPUはクアッドコアで動作周波数は1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチqHD(540*960)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約1000万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のMicro SIM (3FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックはリチウムポリマー電池を内蔵しており、容量は2600mAhとなっている。
インドで販売することが決まっており、価格は5,444インドルピー(約8,800円)に設定されている。
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