SoftBankがAndroid for Workの提供を7月19日より開始
- 2016年06月14日
- SoftBank-総合
SoftBankは企業のスマートフォンやタブレットのリモート管理サービスである「ビジネス・コンシェル・デバイスマネジメント」の新機能として米国のGoogleが提供する企業向けモバイル一元管理サービス「Android for Work」を追加すると発表した。
2016年7月19日よりAndroid for Workを提供することを明らかにしている。
Android for Workはより安全な環境でOSにAndroidを採用した端末を利用可能とする企業向けのモバイル管理プログラムで、企業が承認したアプリケーションの配布やスクリーンショットの無効化など高度なセキュリティや徹底した情報管理を実現する。
顧客の利用用途により、すべての利用端末を企業の監視下で管理するデバイスオーナーモード(DOM)、端末内を個人領域と仕事領域に分けて仕事領域のみ企業の監視下で管理するプロファイルオーナーモード(POM)から選択できる。
対象端末はOSにAndroid 6.0 Marshmallow Version以降のAndroidを採用した端末としている。
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