SoftBankが4G ケータイ向け新料金プランを提供すると発表
- 2016年10月21日
- SoftBank-総合
SoftBankはSoftBankブランドで提供している4G ケータイ向けに新料金プランとして「通話定額ライト基本料(ケータイ)」を新設すると発表した。
通話定額ライト基本料(ケータイ)は5分以内の国内音声通話を回数の制限なく利用できる「スマホ放題ライト」の4G ケータイを対象としたプランで、月額1,200円で利用可能である。
1回の通話で5分を超過後は、30秒あたり20円の通話料が発生する。
また、月額0円から利用できるデータ定額サービスである「データ定額S(4Gケータイ)」および「パケットし放題S for 4G ケータイ」の月額料金を改定し、上限を従来の4,500円から4,200円とする。
データ定額S(4Gケータイ)とパケットし放題S for 4G ケータイは0円で500KBまでデータ通信を利用可能で、500KBを超過後は4,200円を上限として1KBあたり0.04円のデータ通信料が発生する。
データ通信量は2.5GBまで高速なデータ通信を利用可能で、2.5GBを超過後は当月末まで通信速度が最大128kbpsに低速化する。
上限改定後のデータ定額サービスを選択する場合、インターネット接続サービスの月額300円も含めて、基本プランが月額1,200円の通話定額ライト基本料(ケータイ)であれば合計月額1,500~5,700円、月額2,200円となるスマホ放題の通話定額基本料(ケータイ)であれば合計月額2,500~6,700円、月額934円のホワイトプランであれば1,234~5,434円となる。
新料金プランは2016年10月28日より新規契約または機種変更の顧客に対して提供を開始し、プラン変更のみの受付開始日は改めて案内するという。
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