Samsung SM-C7010がベンチマークに登場、Samsung Galaxy C7 Proとして発表か
- 2016年11月29日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsが開発中のスマートフォン「SM-C7010」がGeekbench Browserの測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果より、スペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 6.0.1 Marshmallow Versionを採用する。
CPUはオクタコアで動作周波数は最大2.21GHzである。
Motherboardはmsm8953となっており、チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 626 (MSM8953Pro)となる可能性が高い。
システムメモリの容量は4GBとなる。
ベンチマークスコアはSingle-Core Scoreが1000、Multi-Core Scoreが5679との結果を残している。
SM-C7010は未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則よりSM-C7000、すなわちSamsung Galaxy C7のマイナーチェンジ版として発表されると思われる。
Samsung Galaxy C7からチップセットなどを強化したSamsung Galaxy C7 Proとして中国本土を含む中華圏向けに発表される可能性がある。
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