OPPOが6月10日にOPPO R11の発表会を開催

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中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (広東欧珀移動通信)は2017年6月10日に新製品発表会を開催することを明らかにした。

2017年6月10日の20時30分(中国標準時)より広東省深圳市の深圳大運中心で新製品発表会を実施する。

新製品発表会ではOPPO R11を発表することが予告されており、同時にOPPO R11 Plusも発表される見通し。

OPPO R11とOPPO R11 Plusはカメラ機能を強化したミッドハイのスマートフォンとなる。

Android 7.1.1 Nougat VersionをベースとしたColorOSを採用すると思われる。

チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 660 Mobile Platform (SDM660)を搭載する。

CPUはオクタコアで動作周波数は最大2.2GHzとなっている。

ディスプレイはOPPO R11が約5.5インチFHD(1080*1920)AMOLED、OPPO R11 Plusが約6.0インチFHD(1080*1920)液晶である。

カメラはリアに約2000万画素CMOSイメージセンサと約1600万画素CMOSイメージセンサのデュアルカメラ、フロントに約2000万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM方式に対応する。

LTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)を利用できる。

システムメモリの容量はOPPO R11が4GB、OPPO R11 Plusが6GBで、内蔵ストレージの容量はいずれも64GBである。

電池パックは内蔵式で、容量はOPPO R11が2900mAh、OPPO R11 Plusが3880mAhとなっている。

フロントには指紋認証センサを搭載しており、セキュリティ性能を強化している。

中国で最初に販売を開始する予定で、グローバル展開も計画されている。

Weibo – OPPO