韓国向けGalaxy J5 (2017)となるSM-J530S/ SM-J530K/ SM-J530Lが韓国の認証を通過

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Samsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-J530L」が2017年5月30日付け、「SM-J530KおよびSM-J530S」が2017年6月1日付けで国立電波研究院(NATIONAL RADIO RESEARCH AGENCY：RRA)の認証を通過した。

認定番号はSM-J530LがMSIP-CMM-SEC-SMJ530L、SM-J530KおよびSM-J530SがMSIP-CMM-SEC-SMJ530。

モバイルネットワークはFDD-LTE/W-CDMA方式で認証を受けている。

SM-J530L、SM-J530KおよびSM-J530Sは未発表端末の型番(モデル番号)である。

型番規則よりSamsung Galaxy J5 (2017)に該当することが分かる。

いずれも韓国の移動体通信事業者向けで、SM-J530LがLG Uplus (LG U+)版、SM-J530KがKT版、SM-J530SがSK Telecom版となる。

なお、SM-J530KとSM-J530Sは同一端末として認証を受けており、SM-J530Kが基本モデル、SM-J530Sが派生モデルとして登録されている。

製造国はすべてベトナムで、Samsung Electronicsが保有するベトナムの工場で製造されることが分かる。

RRA – Samsung SM-J530L
RRA – Samsung SM-J530K/SM-J530S