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SO-05Dか、Xi対応Sony Xperia新端末AAL-8880007-BVが技適通過



総務省の技術基準適合証明又は工事設計認証を2012年2月に通過した端末が公示された。
NTT docomo向けのSony Ericsson Mobile Communications (現Sony Mobile Communications)製LTE/W-CDMA/GSM端末「AAL-8880007-BV」が2012年2月27日付けでTELECを通過した。
AAL-8880007-BVは下記の無線種別でTELECを通過している。
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
第2条第11号の7に規定する特定無線設備
第2条第11号の19に規定する特定無線設備
第2条第19号に規定する特定無線設備
第2条第19号の3に規定する特定無線設備
第2条第19号の3の2に規定する特定無線設備
モバイルネットワークはLTE 2100(I) MHz, W-CDMA 2100(I)/800(VI/XIX) MHzで通過している。
東名阪バンドであるW-CDMA 1700(IX) MHzには非対応となっている。
Bluetoothや無線LANの周波数帯でも通過している。
無線LANの周波数帯は2.4GHz帯/5.2GHz帯/5.3GHz帯/5.6GHz帯に対応している。
規格はIEEE 802.11 a/b/g/nに対応する模様だ。
LTE方式の通信やデュアルバンド無線LANに対応したハイスペックなスマートフォンとなりそうだ。
AAL-8880007-BVは未発表端末のType Numberである。
対応周波数帯から考えて、NTT docomo向けになると考えられる。
キャリア型番は不明であるが、AAL-8880002-BVがSO-04Dとなる見込みなので、単純に認証を通過した順番から考えるとSO-05Dとなりそうである。
また、AAL-8880007-BVが存在するということは、AAL-8880003-BV/AAL-8880004-BV/AAL-8880005-BV/AAL-8880006-BVも存在することになりそうだ。
AAL-8880003-BV/AAL-8880004-BV/AAL-8880005-BV/AAL-8880006-BVの中にはLT30i/LT30m等の海外向け端末も含まれているかもしれない。
Sony Mobile Communicationsは日本を含めた広い地域でLTEに対応したスマートフォンを展開する予定なので、楽しみにしておきたいところである。
・総務省電波利用ホームページ
http://www.tele.soumu.go.jp/index.htm

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“SO-05Dか、Xi対応Sony Xperia新端末AAL-8880007-BVが技適通過” への4件のフィードバック

  1. 通りすがり より:

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    以前コメントした通りの通過です。
    ここ数日噂になっている、○○○2です。
    グローバルは出ない可能性があります。
    ちなみね、国内もう一社でも出る予定でしたが…未定になりました。

  2. ぱおぱお より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >通りすがりさん
    コンパクト系の端末となるのですね。
    もしかして、これがko*****ですかね…
    ○○○は気に入って使っていますので、後継端末が出ることは嬉しいですw
    情報ありがとうございます。

  3. 通りすがり より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >ぱおぱおさん
    ああ、そうです。これがkomachiです。
    まだまだ続く新幹線シリーズ
    と言っておきます。

  4. ぱおぱお より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >通りすがりさん
    やはりこれがkomachiだったのですね。
    今後の新幹線シリーズ、楽しみにしております。

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