フルセグに対応したスマートフォンSamsung Galaxy J7 Neoを発表
- 2017年09月05日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsのブラジル法人であるSamsung Eletronica da AmazoniaはFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Samsung Galaxy J7 Neo (SM-J701M)」を発表した。
OSにAndroid 7.0 Nougat Versionを採用したスマートフォンである。
CPUはオクタコアで動作周波数が最大1.6GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチHD(720*1280)Super AMOLEDを搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2)/ 1800(B3)/1700(B4/B66)/900(B8)/ 850(B5)/700(B13/B17/B28) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/ 1700(IV)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のMicro SIM (3FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
ISDB-T方式のフルセグに対応しており、高画質な地上デジタルテレビ放送を視聴できる。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックの容量は3000mAhとなっている。
カラーバリエーションはBlackとGoldの2色展開である。
ブラジルで販売することが決まっており、価格は999ブラジルレアル(約35,000円)に設定されている。
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