GALAXY Nexus (元SC-04D)をAndroid 4.1.1にバージョンアップした

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GALAXY Nexus (yakju)にAndroid 4.1.1 Jelly Bean Versionのバージョンアップが開始された。
手元のyakjuにもOTA配信でバージョンアップが来たので適用してみた。
yakjuと言っても元はNTT docomoから販売されているSC-04D (yakjusc)である。
この方法でyakjuscにyakjuのROMを焼いておけば、ソフトウェアはyakjuになるのでyakjuと同様にバージョンアップを実施することが可能だ。
寝てる間にバージョンアップファイルのダウンロードが完了していたようで、起きたらインストール可能な状態となっていた。

画面ロック解除画面には画面ロック解除とカメラに加えてGoogleが追加されている。

画面ロック解除画面以外でも、ホームキーを上にドラッグするとGoogleが現れる。

Googleにアクセスするとこんな感じ。

とりあえず、ホーム画面。
検索ウィジェットが新しくなっている。

通知画面のUIが変更されている。

設定画面ではアカウントの管理が少し変わっている。

端末情報。
OSのバージョンは4.1.1、ベースバンドバージョンはI9250XXLF1、ビルド番号はJRO30C。

割と有名だが、Androidバージョンを連打するとイースターエッグが出る。

イースターエッグが出た状態で画面をローテートさせると顔が無くなったり。

イースターエッグを長押しするとJelly Beanがいっぱい出てくる。

その他、カメラ起動時の操作が少し向上されている。
カメラ起動時にファインダー部をピンチイン操作するとギャラリーに移れる。
また、ギャラリーの読み込み速度も速くなっている。
カメラからギャラリーを起動した時に、撮影した最新の画像を左から右にフリックするとカメラに戻れるようになっている。
Android 4.0.x Ice Cream Sandwich Versionより全体的に動作が速くなっていると感じている。
また、気付いたことがあれば新しく記事を書くかも。