SoftBankが約8.0インチ液晶を搭載したMediaPad M3 Lite s (701HW)を発表
- 2017年10月17日
- SoftBank-HUAWEI
SoftBankはHuawei Technologies (華為技術)製のFDD-LTE/TD-LTE/AXGP(TD-LTE)/W-CDMA端末「MediaPad M3 Lite s (701HW)」を発表した。
SoftBankブランドのラインナップで、ミッドレンジのタブレットである。
OSにはAndroid 7.0 Nougat Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 435 (MSM8940)を搭載している。
CPUはクアッドコアの1.4GHzとクアッドコアの1.1GHzで計オクタコアとなっている。
ディスプレイは約8.0インチWUXGA(1920*1200)液晶を搭載する。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/900(B8) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, AXGP(TD-LTE) 2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHzに対応する。
SoftBankのネットワークでは通信速度が下り最大112.5Mbps/上り最大37.5Mbpsとなる。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを搭載する。
電池パックは内蔵式で、容量は4650mAhとなっている。
カラーバリエーションはホワイトの1色展開である。
2018年1月下旬以降に販売を開始する予定と案内している。
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