日本における2017年Q3の携帯電話契約数は約1億6413万件に
- 2017年11月25日
- 携帯電話総合
Telecommunications Carriers Association (一般社団法人 電気通信事業者協会:TCA)は日本における2017年第3四半期末の携帯電話契約数を公開した。
携帯電話事業者別で契約数が公開されている。
NTT DOCOMOは前期末の75,113,600件から247,300件増の75,360,900件となった。
KDDIは前期末の48,449,400件から551,400件増の49,000,800件となった。
Okinawa Cellular Telephoneは前期末の659,700件から4,700件増の664,400件となった。
なお、KDDIとOkinawa Cellular Telephoneを合計したKDDIグループは前期末の49,109,100件から556,100件増の49,665,200件となった。
SoftBankは前期末の38,889,300件から213,000件増の39,102,300件となった。
すべての合計では前期末の163,112,000件から1,016,400件増の164,128,400件となった。
総務省統計局が公表した人口推計によると、日本における2017年10月1日時点の人口は概算値で126,720,000人であり、おおよその携帯電話契約の人口普及率は129.5%である。
携帯電話事業者別の占有率はNTT DOCOMOが45.9%、KDDIが29.9%、Okinawa Cellular Telephoneが0.4%、KDDIグループが30.3%、SoftBankが23.8%となる。
なお、SoftBankにはY!mobileブランドの携帯電話を含み、PHSは含まない。
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