インドにおける2017年12月の携帯電話加入件数が判明
- 2018年03月02日
- 海外携帯電話
インドの政府機関で電気通信分野を管轄するTelecom Regulatory Authority of India (TRAI)はインドにおける2017年12月17日時点の携帯電話サービスの加入件数を公表した。
アーバンエリアでは前月17日の約6億6,494万件から増加して約6億6,844万件に、ルーラルエリアでは前月17日の約4億9,753万件から増加して約4億9,900万件となった。
合計では約11億6,744万件となり、前月17日の約11億6,247万件から増加した。
携帯電話事業者別の占有率も公開されており、2017年12月末時点で1位がBharti Airtel Limitedで約24.85%、2位がVodafone India Limitedで約18.20%、3位がIdea Cellular Limitedで約16.83%、4位がReliance Jio Infocomm Limitedで約13.71%、5位がBharat Sanchar Nigam Limited (BSNL)で約9.24%、6位がAircel Limitedで約7.28%、7位がTelenor (India) Communications Private Limitedで約3.59%、8位がTata Teleservices Limited (TTSL)で約3.14%、9位がReliance Communications Ltdで約2.84%、10位がMahanagar Telephone Nigam Limited (MTNL)で約0.31%となった。
なお、10社の携帯電話事業者のうち国営企業が約9.55%、民間企業が約90.45%となっている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。