モトローラ、日本向けにmoto e32sを発表
- 2022年07月07日
- Android関連
米国(アメリカ)のMotorola Mobilityの日本法人であるMotorola Mobility JapanはLTE/W-CDMA/GSM端末「moto e32s」を日本向けに発表した。
OSにAndroid 12を採用したエントリークラスのスマートフォンである。
チップセットはMediaTek Helio G37を搭載している。
CPUはオクタコアで、動作周波数は最大2.3GHzのクアッドコアと最大1.8GHzのクアッドコアで構成される。
ディスプレイはリフレッシュレートが最大90Hzの約6.5インチHD+(720*1600)液晶となる。
カメラはリアにメインの約1600万画素CMOSイメージセンサ、マクロ用の約200万画素CMOSイメージセンサ、深度測定用の約200万画素CMOSイメージセンサで構成されるトリプルカメラ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE (FDD) B1/B2/B3/B5/ B7/B8/B18/B19/ B20/B26/B28, LTE (TDD) B38/B40/B41, W-CDMA I/II/V/VIII, GSM 850/900/1800/1900に対応する。
SIMはデュアルSIMに対応しており、サイズはNano SIM (4FF)サイズを採用している。
Bluetooth 5.0、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、FMラジオも利用できる。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBとなる。
外部メモリの利用にも対応している。
電池パックの容量は5000mAhとなっている。
カラーバリエーションはスイートグレイとミスティシルバーの2色展開である。
日本では2022年7月15日に発売する予定で、価格は21,800円(税込)に設定されている。
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