ソフトバンク、Apple Watch Series 8の発売日を変更

SoftBank Corp.は米国(アメリカ)のApple製のスマートウォッチ「Apple Watch Series 8」の発売日を変更したことが分かった。

2022年9月8日付けのプレスリリースを2022年9月15日付けで修正している。

修正前は2022年9月16日に販売を開始すると案内していたが、修正後は発売日が決定次第案内すると変更した。

そのため、発売日は決定していないことになる。

Apple Watch Series 8と同時に案内したApple Watch SE(第2世代)の発売日は2022年9月16日、Apple Watch Ultraの発売日は2022年9月23日で変更ない。

SoftBank Corp.は同社が展開するSoftBankのラインナップでApple Watch Series 8、Apple Watch SE(第2世代)、Apple Watch Ultraを取り扱う。

いずれも2022年9月9日の21時より予約の受け付けを開始した。

SoftBank Corp.が運営するソフトバンクオンラインショップおよびSoftBankのApple Watch取扱店で予約を行える。

なお、2022年9月9日の21時が営業時間外のSoftBankのApple Watch取扱店では2022年9月10日の開店時刻から予約を受け付けている。

すでに価格を公開しており、Apple Watch Series 8はケースサイズが41mmのモデルで82,080円、112,800円、120,960円のいずれかで、ケースサイズが45mmのモデルで87,360円、120,960円、129,600円のいずれかとなる。

ケースとバンドの種類および組み合わせによって価格が異なる。

Apple Watch SE(第2世代)はケースサイズが40mmのモデルで49,920円、ケースサイズが44mmのモデルで55,680円である。

Apple Watch Ultraはケースサイズが49mmの1種類で133,920円に設定されている。

いずれも携帯通信網に対応したGPS + Cellularモデルとなる。

表記の金額はSoftBank Corp.が運営する直営店のソフトバンクショップで購入する場合の金額で、すべて税込で記載している。

SoftBankのApple Watch取扱店では価格が異なる場合があることに留意しておきたい。

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