日本向けに約10.3インチ液晶を搭載したOPPO Pad Airを発表
- 2022年09月26日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)の日本法人であるOga Japanはタブレット「OPPO Pad Air (OPD2102A)」を日本向けに発表した。
Guangdong OPPO Mobile TelecommunicationsおよびOga Japanとしては日本で初めて展開するタブレットである。
OSにはAndroid 12をベースとするColorOS 12を採用している。
チップセットはQualcomm Snapdragon 680 Mobile Platformで、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイはリフレッシュレートが最大60Hzの約10.3インチWUXGA+(2000*1200)IPS液晶を搭載する。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
携帯通信網には対応していない。
Bluetooth 5.1および無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)を利用できる。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBである。
外部メモリの利用にも対応している。
電池パックは内蔵式で、容量は7100mAhとなっている。
カラーバリエーションはナイトグレーの1色展開となる。
本体の厚さは約6.9mmで、質量は約440gと薄型軽量に仕上げている。
日本では家電量販店などで取り扱い、2022年9月26日の11時より予約を受け付け、2022年9月30日より順次発売する。
メーカー希望小売価格は37,800円(税込)である。
スポンサーリンク