ソフトバンク、Xiaomi 13T Pro (A301XM)を発表

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SoftBank Corp.は中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)製のNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「Xiaomi 13T Pro (A301XM)」を発表した。

SoftBank Corp.が展開するSoftBankで取り扱うスマートフォンである。

OSにはAndroid 13を採用している。

チップセットはMediaTek Dimensity 9200+で、CPUはオクタコアとなる。

ディスプレイは約6.7インチ1.5K(1220*2712)有機ELを搭載する。

カメラはリアに2基の約5000万画素CMOSイメージセンサと約1200万画素CMOSイメージセンサで構成するデュアルカメラ、フロントに約2000万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はNR (FR1, FDD) n3/n28, NR (FR1, TDD) n41/n77/n78, LTE (FDD) B1/B2/B3/B4/B5/ B7/B8/B12/B17/ B18/B19/B26/B28, LTE (TDD) B38/B39/B40/B41/B42, W-CDMA I/II/IV/V/ VI/VIII/XIX, GSM 850/900/1800/1900に対応している。

SIMはNano SIM (4FF)とeSIMを採用する。

Bluetooth 5.4、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz/6GHz)、おサイフケータイも利用できる。

システムメモリの容量は12GBで、内蔵ストレージの容量は256GBである。

IPX8に準拠した防水およびIP6Xに準拠した防塵を備える。

電池パックの容量は5000mAhとなっている。

2023年12月上旬以降に発売する予定である。

SoftBank