サムスン電子、Dimensity 6100+を搭載したSamsung Galaxy A15 5Gを発表
- 2024年01月11日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)はNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「Samsung Galaxy A15 5G」を発表した。
Samsung Galaxy A15 5Gは第5世代移動通信システム(5G)に対応したエントリークラスのスマートフォンである。
OSにはAndroid 14を採用している。
チップセットはMediaTek Dimensity 6100+を搭載しており、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約6.5インチFHD+(1080*2340)Super AMOLEDを搭載する。
カメラはリアにメインの約5000万画素CMOSイメージセンサ、超広角カメラの約500万画素CMOSイメージセンサ、マクロ用の約200万画素CMOSイメージセンサで構成するトリプルカメラ、フロントに約1300万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR/LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
SIMはデュアルSIMで、Nano SIM (4FF)を採用する。
Bluetooth 5.3、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、NFCも利用できる。
システムメモリの容量と内蔵ストレージの容量の組み合わせは6GB+128GBモデル、8GB+128GBモデル、8GB+256GBモデルを用意している。
電池パックの容量は5000mAhとなっている。
グローバルで順次発売する予定であるが、展開するモデルは国と地域で異なり、価格は香港特別行政区で6GB+128GBモデルが1,798香港ドル(約33,000円)となる。
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