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楽天モバイル、契約解除料の請求対象を利用実態がない回線に変更



Rakuten Mobile (楽天モバイル)は契約解除料を請求する対象の回線を利用実態がない回線に変更した。

Rakuten Mobileの通信サービスでは2024年2月21日より契約解除料の改定を適用している。

改定前は契約解除料が0円であるが、改定後は契約解除料(通常利用)が0円、契約解除料(利用実態がない回線)が1,078円となった。

契約解除料を請求する対象の回線が最強家族プログラムを適用した回線の場合は契約解除料(利用実態がない回線)が968円となる。

なお、表記の金額はすべて税込である。

改定前は一律で契約解除料は0円に設定していたが、改定後は契約解除料に2種類を設けた。

契約解除料の改定は2024年1月29日付けで案内しており、当初は契約解除料を請求する対象の回線を利用の意思がないと認められる回線と表記していた。

しかし、2024年2月28日付けで表記を改めており、契約解除料を請求する対象の回線は利用実態がない回線に変更した。

申し込みから1年以内に解約かつRakuten Mobileの通信サービスの利用実態がない場合に契約解除料を請求するという。

利用実態がない回線でも初期契約解除や譲渡もしくは承継などやむを得ない事情がある場合は契約解除料の請求を行わない。

申し込みから1年以内に解約した場合でも通常の利用方法であれば契約解除料が発生することはない。

Rakuten Mobile

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