シャオミ、Dimensity 8300-Ultraを搭載したXiaomi 14Tを発表

中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)はNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「Xiaomi 14T」を発表した。

Xiaomi 14Tは第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンである。

OSにはAndroidをベースとするXiaomi HyperOSを採用している。

チップセットはMediaTek Dimensity 8300-Ultraで、CPUはオクタコアとなっている。

ディスプレイは約6.67インチ1.5K(1220*2712)AMOLEDを搭載する。

カメラはリアにドイツのLeica Cameraと共同開発したメインの約5000万画素CMOSイメージセンサ、望遠カメラの約5000万画素CMOSイメージセンサ、超広角カメラの約1200万画素CMOSイメージセンサで構成するトリプルカメラ、フロントに約3200万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はNR/LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。

Bluetooth 5.4、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz/6GHz)、NFCも利用できる。

システムメモリの容量と内蔵ストレージの容量の組み合わせは12GB＋256GBモデルと12GB＋512GBモデルを用意する。

IP68に準拠した防水および防塵を備える。

電池パックの容量は5000mAhとなっている。

コメントは受け付けていません。