ソフトバンク、法人向けに京セラ製スマホ3機種を販売開始

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SoftBank Corp.はKYOCERA Corporation (京セラ)製のスマートフォン「DIGNO BX3 (A401KC)」、「DIGNO BX3 カメラレス (A402KC)」、「DIGNO BX3 Plus (A403KC)」を発売した。

いずれも2024年11月29日に販売を開始している。

SoftBank Corp.が展開するSoftBankのラインナップで取り扱い、法人向けに販売を行う。

カラーバリエーションはブラックの1色を用意する。

3機種ともハードウェアは電気的に共通であるが、カメラ、NFC、メモリ、生体認証の仕様が異なる。

カメラはDIGNO BX3 (A401KC)およびDIGNO BX3 Plus (A403KC)では搭載するが、DIGNO BX3 カメラレス (A402KC)では製品名の通りに搭載していない。

NFCはDIGNO BX3 Plus (A403KC)に限り対応しており、DIGNO BX3 (A401KC)およびDIGNO BX3 カメラレス (A402KC)では非対応である。

メモリはシステムメモリの容量と内蔵ストレージの容量の組み合わせが異なる。

DIGNO BX3 (A401KC)およびDIGNO BX3 カメラレス (A402KC)はシステムメモリの容量が4GBで、内蔵ストレージの容量が64Gbとなる。

DIGNO BX3 Plus (A403KC)はシステムメモリの容量が6GBで、内蔵ストレージの容量が128GBに拡張されている。

生体認証はDIGNO BX3 (A401KC)が顔認証、DIGNO BX3 Plus (A403KC)が顔認証と指紋認証に対応しており、DIGNO BX3 カメラレス (A402KC)では生体認証を利用できない。

SoftBank