オッポ、日本向けにOPPO Reno14 5G (CPH2737)を発表
- 2025年06月20日
- Android関連

中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)の日本法人であるOga JapanはNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「OPPO Reno14 5G (CPH2737)」を日本向けに発表した。
OPPO Reno14 5G (CPH2737)はOSにAndroid 15をベースとするColorOS 15を採用したスマートフォンである。
チップセットはMediaTek Dimensity 8350で、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約6.6インチFHD+(1256*2760)AMOLEDを搭載する。
カメラはリアに広角カメラの約5000万画素CMOSイメージセンサ、超広角カメラの約800万画素CMOSイメージセンサ、望遠カメラの約5000万画素CMOSイメージセンサで構成するトリプルカメラ、フロントに約5000万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR (FR1, FDD) n1/n2/n3/n5/ n7/n8/n12/n20/ n26/n28/n66, NR (FR1, TDD) n38/n40/n41/n77/n78, LTE (FDD) B1/B2/B3/B4/ B5/B7/B8/B12/ B13/B17/B18/B19/ B20/B26/B28/B66, LTE (SDL) B32, LTE (TDD) B38/B39/B40/B41, W-CDMA I/II/IV/V/ VI/VIII/XIX, GSM 850/900/1800/1900に対応している。
Bluetooth 5.4、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax、NFCも利用できる。
システムメモリの容量は12GBで、内蔵ストレージの容量は256GBである。
IPX8/IPX9に準拠した防水やIP6Xに準拠した防塵を備える。
電池パックの容量は6000mAhとなっている。
日本では公開市場(オープンマーケット)向けに2025年7月17日に発売する予定で、価格は79,800円(税込)である。
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