Apple 銀座、仮店舗の営業は9月22日に終了

米国(アメリカ)のAppleは直営店のApple StoreであるApple 銀座に関して仮店舗の営業を2025年9月22日に終了すると案内した。

Apple 銀座は日本で最初に開設したAppleの直営店で、米国以外で展開する最初のAppleの直営店となった。

なお、当初の店舗名はアップルストア銀座店であるが、2016年8月に世界各地のApple Storeの店舗名からStoreを省く変更を順次適用しており、アップルストア銀座店はApple 銀座に改称している。

直営店の総称としてApple Storeの呼称は残っている。

Apple 銀座は東京都中央区銀座3丁目で2003年11月30日の10時に営業を開始した。

しかし、入居する施設の建て替え工事に伴い当面は銀座8丁目の仮店舗に移転することになった。

銀座3丁目では2022年8月29日まで営業しており、2022年8月30日からは銀座8丁目の仮店舗で営業してきた。

しかし、AppleはApple 銀座に関して2025年9月22日で銀座8丁目での営業を終了するとともに、まもなく銀座3丁目で営業を再開すると周知している。

銀座3丁目で営業を再開する日時までは案内していないが、近くApple 銀座は銀座3丁目に戻ることになる。

Appleは公式ウェブサイトで新たなApple 銀座のオープンを記念した壁紙を公開しており、自由にダウンロードすることができる。

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