モンゴルのGmobileが衛星ダイレクト通信を近く商用化、Starlink Mobileを採用
- 2026年09月04日
- 海外携帯電話
モンゴルの移動体通信事業者(MNO)であるGmobileは衛星と携帯端末の直接通信サービスを近く商用化すると発表した。
衛星と携帯端末の直接通信サービスは日本における衛星ダイレクト通信に相当する。
Gmobileは米国(アメリカ)のSpaceXとして衛星通信事業を行うSpace Exploration Holdingsと協力して準備を進めている。
Space Exploration Holdingsが提供するStarlink Mobileで衛星と携帯端末の直接通信サービスを実現することになる。
モンゴルは広大な国土を有するが、夏季以外は寒さが厳しく、南部にはゴビ砂漠が広がっている。
一連の気候や地理的な条件から地上の基地局で全土にカバレッジを確保することは難しい。
さらに都市部以外では人口密度が低いため、カバレッジの拡大が進まない事情もある。
しかし、衛星と携帯端末の直接通信サービスの導入で全土にカバレッジを拡大できるという。
遊牧民、鉱山関係者、運輸関係者、緊急対応要員、遠隔地の住民などに携帯通信サービスを提供できると期待感を示している。
モンゴルでは初の衛星ダイレクト通信となる見込みである。
正式な商用化の日程は近く発表するという。
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