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富士通傘下1FINITYの楽天モバイル向けMassive MIMO装置32A37が技適通過



総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)は同省が運営する電波利用ポータルで電波法に基づく技術基準適合証明等を受けた機器の情報を更新した。

1FINITYは基地局「MMU(32A37)_FUJITSU」に係る電波法に基づく工事設計認証を受けたことが分かった。

特定無線設備の種別は証明規則第2条第11号の29に規定する特定無線設備である。

証明規則第2条第11号の29に規定する特定無線設備はTD-5G-NR(Sub6帯)用基地局に該当する。

周波数と帯域幅は3800~3900MHzの100MHz幅で運用できる。

Rakuten Mobile (楽天モバイル)の周波数で動作するため、Rakuten Mobile向けの第5世代移動通信システム(5G)の基地局となる。

工事設計認証では基地局は集約装置と分散装置を含む制御装置と無線装置が認証範囲となっている。

機器名称から無線装置は1FINITY製の32A37と考えられる。

製造元の1FINITYはFujitsu (富士通)の完全子会社である。

これまでに、Rakuten Mobileは32A37を導入する計画を公表しており、2026年中に商用展開を開始するという。

32A37はMassive MIMO (大規模MIMO:mMIMO)に対応したアンテナ一体型無線装置となる。

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