エントリークラスのスマートフォンHUAWEI Y7 2018を発表
- 2018年06月16日
- Android関連
中国のHuawei Technologies (華為技術)はFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「HUAWEI Y7 2018 (LDN-L01/LDN-L21/LDN-LX3)」を発表した。
エントリークラスのスマートフォンである。
OSにはAndroid 8.0 Oreo Versionを採用している。
独自ユーザインターフェースとしてEMUI 8.0を導入する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 430 (MSM8937)となる。
CPUはオクタコアで動作周波数が最大1.4GHzとなっている。
ディスプレイは約5.99インチHD+(720*1440)液晶である。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
SIMカードのサイズはNano SIM (4FF)サイズとなっている。
Bluetoothや無線LANに対応しており、LDN-L01はNFC Type A/Bも利用可能で、LDN-L21とLDN-LX3はNFC Type A/Bに非対応である。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBとなる。
電池パックの容量は3000mAhとなっている。
リアには指紋認証センサを搭載している。
カラーバリエーションはBlack、Blue、Goldの3色展開である。
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