SoftBankがエクアドルでLTE国際ローミングの提供を開始
- 2018年06月23日
- SoftBank-総合
SoftBankはLTE国際ローミングの対象エリアを拡大すると発表した。
2018年6月21日よりエクアドルをLTE国際ローミングの対象エリアに追加する。
これにより、SoftBankはエクアドルを含めた118の国と地域でLTE国際ローミングを提供することになる。
エクアドルにおけるLTE国際ローミングの対象となる移動体通信事業者(MNO)はClaroブランドを展開するConsorcio Ecuatoriano de Telecomunicaciones (Conecel)である。
また、SoftBankは2018年6月21日よりカンボジア、カザフスタン、エジプト、エストニア、スイス、2018年6月22日よりメキシコでLTE国際ローミングの対象となる移動体通信事業者を追加する。
追加の対象となる移動体通信事業者はカンボジアがMetfoneブランドを展開するViettel (Cambodia)、カザフスタンがKcell、エジプトがOrange Egypt for Telecommunications、エストニアがElisa Eesti、スイスがSunrise Communications、メキシコがMovistarブランドを展開するPegaso PCSとなる。
いずれも海外パケットし放題を利用できるため、通信料を気にせず安心して高速なデータ通信を楽しめるという。
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